生鮮食品より、チューブ調味料の方が気づけば余っている
食材ロスというと生鮮食品を思い浮かべがちだが、実際にはにんにくやしょうがのチューブ類、バターのような「必要な時はあるが毎回は使わない」調味料の方が、気づかないうちに重複して買ってしまうことが多い。冷蔵庫を開けるたびに使うわけではないので、在庫があることを忘れたまま、店頭で見かけてまた買ってしまう。
乾物は使い切れるのに、液体調味料は使い切れない
乾物(乾麺など)は、比較的最後まで使い切れることが多い。一方で、ソースやタレのような液体系の調味料は、使い切る前に別の新しい味が欲しくなって手をつけなくなり、結局賞味期限切れで処分することが多い。同じ「頻繁には使わないもの」でも、乾物と液体調味料とでは消費のされ方が違うようだ。
厳密に管理するより、置き場所だけ決めている
生鮮食品ほど厳密な在庫管理は意識していない。強いて言えば、冷蔵庫やラックに収まる範囲に収める、というルールだけを守るようにしている。量が物理的に入り切らなくなった時点で「増やしすぎている」と気づける、という緩い仕組みだ。
調味料は、リストの外側にある
買い出しについて書いた記事でも触れたが、献立から自動的に導かれる買い物リストには、調味料の在庫切れは表れてこない。生鮮食品は「使う予定」から逆算して管理できるが、調味料は使う頻度が不規則なので、同じやり方が通用しにくい。現実的には、置き場所の許容量という物理的な制約に頼るのが、一番手間のかからない管理方法になっている。
「なんとなく余る」を許容する
調味料に関しては、生鮮食品ほど神経質に管理しないと決めている。数本重複したところで、いずれ使い切れる範囲であれば実害は小さい。すべての食材を同じ精度で管理しようとすると、それ自体が負担になって続かなくなる。使用頻度に応じて管理の厳しさを変える、というのが今の落としどころになっている。
いずれ全部リスト化したいとは思っている
理想を言えば、調味料もいずれは在庫としてきちんと管理できる仕組みがあった方がいいのだろうとは思っている。ただ、今の生活の負荷を考えると優先順位は生鮮食品の方が高く、調味料は「置き場所が許す範囲」という緩いルールで十分だと今のところは判断している。